ドラゴンの鬱病闘病日記

サラリーマンドラゴンのうつ病闘病日記です、人生観や日々の気持ちなどを細々と書いていこうと思います。

昨日の夢、そしておはようございます。

おはようございます、特に昨日は夢を見ませんでした・・・


兎にも角にも今日も嫌な1日が始まる方が悪夢です。


また少しご飯だべたりゆっくりするので仕事に行く前に更新します。

就寝

明日も3時に起きるため今日はもう寝ます


良い夢見れたらいいなぁ(笑)

また起きたら更新します、夢を見れたらその内容でも書こうかと思います。


みなさんおやすみなさい

大切な祖父と祖母

祖父と祖母が結婚したのは祖父が24歳、祖母が21歳の時だったお見合い結婚と聞いていたが実は小さい頃から何回か顔は合わせていたようだ。

それにしても昔の人は結婚が早い、祖父なんか今の自分と同い年だもの・・・


そこから2人は中華料理屋を始めた、これは自分が5歳の時までずっとやっていた年数にすると母は三女だけど自分が初孫で祖父が59歳、祖母が56歳の時だから少なくとも40年近くは中華料理屋をやっていたことになる。

小さい頃の記憶だけどとても繁盛してたのを覚えてる、出前にも連れて行ってもらったりとても楽しかった記憶である。


そして最近知ったのだが最初は自分は養子に出される予定だったらしい!!!

しかしそこで祖父母は「子供に責任はない、自分たちが育てる」と言って引き止めてくれたようだ、感謝しかない


こうやって引き取って育ててくれた祖父母との楽しい思い出は数え切れないほどある。


だがその祖母も去年パーキンソン病で逝ってしまった、その次に祖父がおかしくなり付いて逝ってしまうのではないかと去年は焦った記憶がある

しかしなんとか持ちこたえてくれて今は少し認知症の症状はあれど歩けるまでに回復して行ってくれている、これは祖母が見守ってくれているからかな?


でもやっぱり祖母が逝った事はとても今の自分にとって辛い現実、いつかは来るものと思ってはいたが実際なってしまうと言葉にできない悲しみや虚しさ色々あった後悔の念が未だに毎日消えない。

それだけ祖母が大好きだったし大切だった、勿論祖父も大好きだし大切だ

色々な迷惑をかけた時や困った時とても助けてくれたり今思えばワガママだった自分を笑顔で見守ってくれたり色々な所へ一緒に出かけたり小さい頃の自分のアルバムを見るといつも祖父母が一緒に写っていて楽しかった日々を思い出しては涙しています。


ありがとう、おばあちゃんそしてこれからも元気でよろしくおじいちゃん。


大切な祖父と祖母 終わり