今回は社会人編から受診までの流れを小出しに書く
なんとか大学を卒業して地元で市営住宅から近いところで就職できた、そこからは人生初めての経験と厳しさに驚きつつも働いている。
初めての初任給で祖父母と弟をガストにだけど連れて行ってあげた、とても喜んでくれてあの時はとても嬉しかった。
そこからは何もなくこれからも働いて祖父母や弟の為に頑張るぞという勢いで働いた。
しかしここで自分が受診に至る大きな転機が訪れる、去年働き出して1年になる1週間前ピッタリに祖母が自宅で亡くなった、雨が降る月曜日の朝だったのを覚えている、自分がちょうど早番で5時に家を出ようとした時だった。
一生懸命蘇生を試みたが間に合わなかった、後から聞くと亡くなったのは前日の午後11時ごろだったそうだ。そこからは葬儀やら何やら大変で悲しむ暇がなかった、しかし不幸はそれでは止まらないのである。
今度は祖父の認知症発症である、祖母が亡くなってから元気がなくなり怪しいとは思っていた、祖母が亡くなったのが去年の3月それから祖父がおかしくなり始め暑い8月には寝たきりやご飯も食べれなくなっていた。
そこから話は割愛するが9月の後半に地元の病院に緊急入院になった、ここから短い間だが弟と自分の2人生活が始まるが長くなるのでそれは次の記事で